じゃらんとスカイスキャナーが提携して使えるようになったiOS向けアプリがいい感じ

リクルートライフスタイル社との業務提携およびiOS向けアプリじゃらん航空券比較リリースを発表 | Skyscanner

スカイスキャナーは旅券探しの第一歩

私は、格安航空券を探すときはとりあえず、スカイスキャナーを使って、目的地までの全体の価格を確認するようにしています。

その他、日本のサービスでトラベルジェーピーやトラベルコも使って確認するようにしていますが、検索する航空会社や旅行代理店の数がいまのところ圧倒的に多い、スカイスキャナーを価格.comこのような感覚でガシガシ利用しています。

スカイスキャナーは世界中の格安航空券を検索できるサービス

そして、このサービスの優れているところは、世界中でサービスを展開しているため、トラベルコなどが網羅できていない航空会社や旅行代理店との連携ができており、まさに世界中の格安航空券を検索できるサービスとなっています。

パソコンなどからの使い方は一般的な航空券検索サイトと同じで、いたってシンプルです。無駄なバナーやポップアップは出てこないユーザーに優しい作りとなっています。

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便利なサービスでも手数料をとられるとNG！

スカイスキャナーを通して、納得いくお得な格安航空券が見つかって、さらに予約まで進んだとしても、手数料は一切とられません。完全に無料でスカイスキャナーを使って、お得な格安航空券を簡単に探せて、予約までできるというわけです。

スカイスキャナーは手数料０円

空席状況がすごくリアルタイム

燃料サーチャージ、諸経費込みで最安値表示

１つ知っておきたいのは、最終的な予約は、各航空会社や旅行代理店のサイトになるということです。

スカイスキャナーはあくまでも、安い航空券を探すための検索サイトみたいな感じです。

ただし、検索サイトの作りはとても精度が高く、格安航空券を探している人に、良いものを表示してくれるように作り込まれています。

そんな、スカイスキャナー、欠点はないの？

ユーザーとしては安いものは簡単に見つかるなら、うれしいかぎりですが、欠点がかるのかどうかもすごく気になるところです。

スカイスキャナー唯一の課題は？

世界中でサービスを展開するサービスならではの課題、あるいは島国「日本」ならではの課題？

それは、予約先の航空会社や旅行代理店が海外のサイトの場合があります。海外のサイトが日本語にも対応していれば、簡単に予約まで完了ですが、日本語に対応していないと英語のまま予約手続きを進めなればなりませんね。

これは、島国「日本」ならではの課題かもしれません。とにかく安い格安航空券が見つかったけれど、予約するサイトが海外のサイトで、さらに日本人からすると見慣れないサイトだったりすると不安になってしまいますね。

ここで予約を諦めてしまう人も多いかもしれません。

もちろん、楽天トラベル、イーナ、エクスペディア、JTB、DNAトラベルなどかなりの日本の旅行代理店情報を検索してくれます。

スカイスキャナーは日本の大手旅行代理店の情報も検索してくれる

楽天トラベル
イーナ

JTB

DNAトラベル

ハワイなど日本人が多く行く場所の航空券を検索すると上記代理店の情報を一気に検索してくれるので、予約まで安心してできるはずです。

あまり日本人が旅行に行かないような場所を検索すると、予約先のサイトはだいたい海外の旅行サイトで予約するようになるはずです。

このへんは、英語の苦手意識をなくしながら、うまくスカイスキャナーと付き合っていく感じになると思います。

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