日本語対応スカイスキャナーの使い方 - パソコン編
スカイスキャナーは日本語に隅々まで対応している
ヨーロッパでは航空券検索エンジンとしてとても優秀で、数多く表彰されているのがスカイスキャナーです。日本語でのサービス展開にも力を入れ始めていて、しっかりと日本語に対応しています。
トップページから検索後の画面まで日本語にしっかり対応している
企業情報ページもしっかり日本語に対応している安心感
スカイスキャナーがどういう企業なのか、運営している主要メンバー紹介、無料で利用できる理由などなどすべての説明を丁寧に日本語で説明しています。
そのため、初めて利用する人でも安心して使えるような配慮を感じられます。
日本語に対応しつつ世界規模で格安航空券が探せるダイナミック感
スカイスキャナーを表現するうえで、最も重要なのが、その国の言語にしっかいと対応しながら、行われる検索処理能力は世界規模であるということです。
つまり、世界中の1000以上の航空会社と旅行代理店の情報をすべてまとめて検索して、最安値やその他希望の条件にあったものを提示してくれるという秀逸さを兼ね備えています。
日本でサービス展開している格安航空券比較サイトも数多くありますが、この部分はスカイスキャナーには太刀打ちできないのが現状といえそうです。
さらに、マニアックな航空会社や地域までも網羅しているのも強みといえます。
使い方はとても簡単、簡潔がスカイスキャナーの良いところ
格安航空券検索Skyscanner | スカイスキャナーで航空券検索比較
①スカイスキャナーのページにアクセスしましょう
②出発地の空港名や地名を入力しましょう
③目的地の国、地域名、空港名を入力しましょう
④日程を選択しましょう*
*具体的に日程が決まっていない場合、期間を1ヶ月間、1年間などととても幅広い範囲で選択できます。期間を1年間で選ぶことにより、年間を通しての価格変化もわかったりします。
検索結果もわかりやすい
直行便、乗り換え回数などの有無から細かく検索結果表示をかえることができます。
まずは表示される検索結果の価格にびっくりするかもしれません。
スカイスキャナーを利用する上で知っておきたいこと
いくら表示される航空券の価格が安くても、燃料サーチャージや諸経費が含まれていなければ、がっかりです。
しかしながら、スカイスキャナーは燃料サーチャージ、諸経費の費用が全て込みとして表示されます。
燃料サーチャージ
諸経費込み
さらに、空席状況が最新なのかどうかもユーザーとしては気になるところです。
実際に予約しようとしたら、空いていなかったみたいなガッカリ感は絶対にさけたいですよね。時間の無駄でもありますし。
スカイスキャナーで表示される検索結果はすべて空席状況が最新だから信頼性が高いです。既に予約済みなどの航空券は検索結果に出てこないので安心です。
つまり、スカイスキャナーを利用することで時間を効率的に、さらにはスカイスキャナーを通して予約すれば、お金も節約しながらの旅程計画が進められるということです。
いろいろ不必要な損をせずに利用できるのはユーザーにとって高いメリットがあるといえます。
最後に、この部分も覚えておくといいです。
利用料、利用手数料も一切かからない
スカイスキャナーを利用して予約したからといって、手数料などは一切かかりません。
単純にお得な航空券が探せる検索エンジン(Googleやヤフーみたいな)ということです。
今すぐスカイスキャナーにアクセス
格安航空券、ホテル、レンタカー専門の優秀な検索サイトという感じで認識しておくといいかもしれませんね。Facebookページもいつも綺麗な写真をあげていて、旅行の気分を盛り上げてくれます。